2012年5月14日月曜日

愛知トリコローレ2012

先週の(土)、(日)と静岡県、御前崎の部品交換会と名古屋の愛、地球博会場で行われた愛知トリコローレ2012に出店してきた。今回のトピックは何と言っても新東名、開通して1カ月弱になるがアメリカに買い付けに行っていたり最近のイベントが新東名沿線でなかったりで今回が初めての体験である。ちなみに私、東名とのかかわりは長く45年前に静岡ー富士間が初めて開通した時も入学したばかりのS大学の生協の食堂から真下に見える東名の開通式後の車の列を見ていたものである。以来我が人生の何%かは確実に東名の上で過ごしてきたわけで運転手が職業ではない身としてはまず間違いなくNEXCO中日本に対する料金収入のトップクラスの貢献者(?)と思う。サラリーマンを卒業して年間の走行距離が少し減ったかと思っていたがここ1年ほど骨董品販売業のイベント参加が増えて静岡、名古屋通いが増えた身としては本当に待ちかねた開通である。御殿場から分かれた第一印象はとにかく分散によって車の数が劇的に減った(!!)こと、30年ほど前の水準に戻ったような印象である。東名は当時聞いた説明によれば居眠り防止のため(?)のクロソイド曲線とかいう意識的な曲線で構成されているが新東名はカーブのRが圧倒的に大きくほとんど直線の連続、またアップダウンもはるかに少ない(これなら2CVに荷物満載でも走れそうである)。さらに有難いことにトンネルの無意味な80KM規制が無い。それに今のところは新しい為か舗装が圧倒的にスムースでショックが無い。東名はここ10数年は車の数が増えすぎて2車線区間では遅いトラックを先頭の2列縦隊、平均速度も80KM以下までに落ちていたがこれなら20-30年前のペースに戻って(あえて速度は書かないが)快適に走ることが出来る。行きは清水JCで従来の東名に戻り帰りは三ケ日から御殿場まで走ってみたが1日のイベントを終えて名古屋からの帰りの疲れ方がまるで違う。渋滞の中前後の車に注意しつつストレスをためながら走るのとガラガラの高速を心地よい速度でクルージングするのがこんなにも違うということは新鮮な驚きであった。NEXCO中日本さん、三ケ日ー豊田間はいつ開通するのですか?

写真の1枚目は御前崎のイベントの夕暮れ風景(ここは夕方4時開始のイベントです)、2枚目は愛知トリコロール風景である。トリコロールは何台かの古い車もいたが大半は新しい車で台数も思ったより少なめであった。

2012年5月7日月曜日

2CV冒険旅行

ゴールデンウイーク最後の6日、富士市の富士山メッセで行われた第3回クラシックカータイムに今回はシトロエン2CVで出店をしてきた。元々あまり壊れるところがないので信頼性は高い(?)2CVだがなにせ600ccの身にテント、テーブル3個、展示用ラックに加えて積める限りの商品を詰め込んだ状態なので最大の敵は“上り坂”、箱根越えはまず無理なので東名をゆっくりと走っていくことにする。元々フランス生まれで一旦スピードに乗ってしまえば高速は(平坦か下りである限り)少なくとも見かけよりははるかに快適で80+で快適にクルーズするがとにかく上りはダメ、見る見るうちにスピードが落ちてくる。他の車の迷惑にならないように(普段走ることのない)左端をつつましく走っていると軽のワンボックスに乗った家族連れがさもあざ笑うかのように指さしながら抜いていく、冗談じゃない、軽に笑われる筋合いではない(!!)、よく自転車に乗ると自然が感じられると聞くがこの車、まさにそうで普通の車なら気にならない登り坂も確実にわかるし追い風と向かい風で出せるスピードが変わると言えばまさに自転車の世界ではないか。この車で東名を走っていると常に緊張感が付きまとって眠くならないのと絶対にスピード違反で捕まることがないのが良い(はい、どう頑張っても違反するだけのスピードが出ないのです、但しあまり捕まったという話は聞いたことはないが最低速度違反は要注意かもしれない)。それでも無事に富士山メッセにたどり着きいつもどうりの出店準備をした。クラシックカーのイベントとしては比較的ローカルな存在だと思うが中には写真のような珍車も、1枚目はタトラ、2枚目はロールスのシルバーゴーストと思うがなんとナンバー付きで自走してきたようだ。他にも珍しい車が多くなかなか楽しいイベントであった。ハプニングは午後からで(天気予報どうりだが)にわかにかき曇ったかと思うと突然ヒョウ、続いてバケツをひっくり返したような雨が降り出した。午後からの雨は予想していたので早めに雨にぬれるとマズイ物は引っ込めていたがそれでも突然のことで多少の商品が濡れてしまったが大きな被害はなかった。帰りの東名も雨で窓を閉めていてもどこからか入って来る水しぶきと御殿場への上り(上りの方が下りよりもこう配がきつい)と戦いながら無事にたどり着いたころには雨はすっかりあがり青空がのぞいていた。

2012年5月4日金曜日

雨のゴールデンウイーク

 
アンティークの買い付けの為のアメリカ旅行から帰って猛烈に忙しくバタバタしていたら2週間が過ぎてしまった。この間29日には横浜のワンダーランドに、翌30日には長野まで足を延ばして長野ノスタルジックカーショーに出店してきた。今回のワンダーは出店者は少なめであったがお客様は多く、また当方も前回あたりからお客様のニーズにピントが合ってきたようで今回もおかげさまで良く売れた。特にかなりの数を持っていったヴィンテージシュコーモデルは完売となってしまった。4時過ぎにワンダーを終わってその足で今日の宿である諏訪に向かう。 上諏訪の駅近くに美味遊膳”ちゅうぼう”という居酒屋があり料亭で長年修業したというマスターの腕は確かで温泉で疲れを癒した後冷えたビールで乾杯とくれば今日の疲れはすぐにどこかに行ってしまう。ちなみにここのマスターはすぐ近くの平塚の出身、信州の夜にローカルの話でおおいに盛り上がった。ここから長野は意外と近く1時間半ほどで到着する。このあたりはちょうど桜が満開で今年はアメリカ出張の為見逃したさくらを堪能することが出来たのは望外のおまけだった。ショーの人出はまあまあといったところで同業者に聞けば昨日の1/3 程度だとか、自分が買う身になって考えれば当然だが、2日間イベントはやはり初日が勝負のようだ。会場には写真のバッドモビルという映画に使われた車が展示されていた。当方の趣味ではないが中々の迫力ではあった。売り上げはまあまあで交通費、宿泊費等を考えると決して儲かったとは言えないがこの長野のイベント、信州という場所がそうさせるのかなぜか楽しくきっと来年も来ることになると思う。