10月30日は恒例のSHCC大磯ロングビーチジムカーナ、おかげさまで我が家からもっとも近いイベントで楽ちん😄😄。当日の朝になって聞いたが今回はサプライズが2件、その(1)80年代に活躍したF-1ドライバー、テイリー ブーツエンその人がゲストでやってくるとか、その当時チャンピオンのレースサービスを努めていた私、もちろん鈴鹿での走りを何度も見ているしその当時はっきり覚えていないが二言三言話したことがあると記憶している。この方、ビジネスの才能もあったようで今はモナコに住みプライベートジェットの販売をしているそうな、サプライズその(2)は航空機用の星型エンジンのレストアが完了して実際にエンジンを掛けて見せてくれるという。レストアをされたのは当方のお客様でもある横浜の某クラシックカーショップ、一体このエンジンのクランクや点火時期はどうなっているのか、考えた人は天才と思うが驚くべきはこのレベルのエンジンが戦前(そう、100年近く前)に作られていたということで技術のロマンを感じる。当日は好天に恵まれ嬉しいことにお客様が多くお店を長時間離れることが出来なかったので詳細を観察することは出来なかったしそもそも何用のエンジンかも聞くことが出来なかったが噂ではダグラス用、そうするとDC3あたりかもしれない。イベントの運営はいつもどうりスムーズで一見に値する車も多く主催者のSHCCに敬意を評したいと思う(ちなみに私もAクラスで過去2度お立ち台の真ん中に立ったことがありま〜す!!)
2022年10月31日月曜日
2022年10月24日月曜日
お台場スーパーアメリカンフェスティバル
10月23日の(日)は今回お台場での開催となったスーパーアメリカンフェスティバルに出店させていただいた。今週も抜けるような快晴、ちょっと汗ばむ程で風もほとんどなく絶好のイベント日和だった。以前の富士スピードウエイのようなドラッグレースは当然出来ないがさすが都心で出品車、出店者共に多くお客様が途切れることなく有り難いことに(?)ほとんど車を見る時間がなかったがそれでも駆け足で一回りしてみた。1949年型のワタクシ、当然のことながら50年代後半から60年代前半頃が夢多き自動車少年時代で中でも62〜65年頃であればすべてのアメリカ車の年式まで当てる自信がある。初めてアメリカの土を踏んだのは1978年だがもしタイムマシーンに乗ることが出来たらテールフィン全盛期の1959年頃のアメリカにぜひ行ってみたいと日頃思っている。これだけの車、出店者を集めたが入場、退場共に非常にスムーズで主催者の努力に感謝!!
2022年10月17日月曜日
3年ぶりの車山詣で
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