走りは2CVと比べるとはるかに近代的でアンティークを積み込んでイベント出店の足として期待したのだがいざ荷物を積み込んで見ると残念ながら以外と荷室は狭く2CVフルゴネットと比べて半分も入らない!!キャトルの名誉のために付け加えるとそもそもこれは乗用車であって荷物を積むための箱をくっつけた2CVフルゴネットと比べること自体フェアではない(そのためにはちゃんとキャトルフルゴネットというモデルがある)。というわけで新しいオーナー募集中でもあるのでご興味のある方は USED CAR FOR SALE のコラムをご覧いただきたい。初めて古いヨーロッパ車と生活してみたいと思われる方には絶好の入門車と思う(そうは言っても1960年代基本設計の車、それなりの覚悟が必要なことはお忘れなく)
2015年2月20日金曜日
ルノーの4番バッター
走りは2CVと比べるとはるかに近代的でアンティークを積み込んでイベント出店の足として期待したのだがいざ荷物を積み込んで見ると残念ながら以外と荷室は狭く2CVフルゴネットと比べて半分も入らない!!キャトルの名誉のために付け加えるとそもそもこれは乗用車であって荷物を積むための箱をくっつけた2CVフルゴネットと比べること自体フェアではない(そのためにはちゃんとキャトルフルゴネットというモデルがある)。というわけで新しいオーナー募集中でもあるのでご興味のある方は USED CAR FOR SALE のコラムをご覧いただきたい。初めて古いヨーロッパ車と生活してみたいと思われる方には絶好の入門車と思う(そうは言っても1960年代基本設計の車、それなりの覚悟が必要なことはお忘れなく)
2015年2月18日水曜日
グッドバイ ジャガーS
2015年2月17日火曜日
フレンチモデルカーコレクション(3)
あるので 1/12 程度であろうか。このモデルには動力は備わってなくリアウインドーから突き出した筒状の仕掛けにハンドルの付いた長い棒を差し込んで押しながらハンドルを操作すれば前輪が左右に向きを変えるいわば人力動力である。さすがにこの時代のプラスチックになるとかなり時代感が出てくるが不思議なオーラを放っている。
以上3回にわたってご紹介したフレンチモデルカー、いずれも新しいオーナー募集中でご興味にある方は是非ホームページの European Collection をご覧いただきたい。
2015年2月14日土曜日
フレンチモデルカーコレクション(2)
2015年2月13日金曜日
フレンチモデルカーコレクション(1)
今、我が家に先日のレトロモビルで買い付けてきた古いフランスのモデルカーが何台か生息している。国内では珍しい物もあり何回かに分けてご紹介したい。フレンチモデルカーと言えばまずはシトロエンDSに登場願うのが筋、というわけでその中でも比較的珍しいものを3台。1枚目の写真中央は多分当時のハイエンドのおもちゃだったと思われる GeGe 製のDS19プラスチックのリモコンモデルでコントローラーには前進後退以外にウインカーや立派なステアリングが付いている。残念なことに当時のヨーロッパ規格の角型4.5V電池がほぼ入手不可のため動かすことはできないが味わいのあるプラスチックボディが人気のモデルで後期型としてパラス仕様もある。2枚目の写真は JOUSTRA製の珍しい 廉価版 ID19のブレイク(ワゴン)仕様ブリキモデル。70年代のモデルになると段々とコストダウンされて魅力がなくなってくるが60年代のJOUSTRA (通常ジャストラと発音していると思うが現地ではどうやら”ヤスラ”に近い発音のようである)は
2015年2月8日日曜日
パリの蚤の市
2015年2月7日土曜日
パリ レトロモビル
今年もパリのレトロモビルにやってきた。初めてこのショーを訪れたのはかれこれ20年近く前、ジャンクヤード的な実に良い雰囲気と訪れる人々の熱気に感動したのを今もはっきり覚えている。丁度小林彰太郎さんご夫婦がいらっしゃってまだ訪れる日本人も少なかった時代、色々とお話をお伺いすることが出来た。時は移りて、あふれんばかりの人と熱気は相変わらずだがブースはどんどんと立派になっていって何だか財布の軽い我々とは別の世界になってしまったように感じる。それでも頑張って回っていると良い雰囲気のディスプレイと車はそこかしこにある。1枚目は正直なところ正確な車名も(車好き50年+、某社主催カー検2年連続1級の我が身をもってしても)知らないがノンレストア(あるいはそれに近い状態)のボディと多分当時この車でレースに参戦したと思しき老ドライバーが良い雰囲気だった。2枚目は絶頂期のピニンファリーナがランチアフラミニアのシャシーに仮装したショーカーで多分これ1台だけの車と思うが数あるピニンファリーナの作品の中でも個人的には一番と思う。3枚目は毎回同じの”今回の収穫”で大半はいつもお世話になっているモナコ在住の老夫婦のお店で譲っていただいた。ちなみにこうしたハイエンドのおもちゃはアベノミクスがもたらした円安の影響もあって日米欧の中ではたぶん日本が一番安く商売としては辛いことこの上ないがそれでもこうしたものは現地に来て見ないとなかなか手に入らない。乞うご期待!!
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