1月27日、JCCAのニューイヤーミーティング ファイナル(!!)に出店させていただいた。40年続いた古い車仲間の新年会もこれで最後、と思うとなんとも言えない寂しさがこみ上げてくる。そもそも今の私があるのもこのミーティングのおかげ、と言っても過言ではない。何度も書いたが伝説となった東京プリンスホテルで開かれた雪の第1回ミーティングを見に行ってそこに現れた可愛い軽自動車や一方ではマセラティ5000GTやペガソなどの超弩級スポーツカーを見て当時20代後半だった僕は完全に参ってしまってそれから40年決して脱出できない深〜い泥沼の世界にどっぷりとはまり込んでしまったのであります。依頼今日に至るまで多くの貴重な友人に出会ったのもこのミーティング、緊急の海外出張でどうにもならなかった1回を除いて皆勤賞、サラリーマン時代は人生の大半を共に過ごしたフィアット850で、今の仕事を始めたあともしばらくは850,その後シトロエン2CVフルゴネットと2台体制で参加した
こともありました。最終回となった今回は残念ながら空きスペースが目立ったがそれでも多くの珍しい車がでていたし何よりも多くの友人と会うことが出来て楽しい1日を過ごすことが出来た。先代の鈴木さん、現会長の岡さん、40年間本当にご苦労様でした。クラシックカー文化を日本に広めたお2人の功績に感謝です。また新しい形になってどこかでお目にかかれることを楽しみにしています。
2019年1月28日月曜日
2019年1月16日水曜日
ビッグサイト骨董ジャンボリー
少しご挨拶が遅れてしまいましたが、
明けましておめでとう御座います本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!
例年年明けには初売りや各種のイベントが有り忙しいのだが今年は1月11−13日、東京ビッグサイトでの骨董ジャンボリーが最初の出店となった。おかげさまで2−3日とテレビで箱根駅伝をたっぷり楽しませて
もらったが正直なところ少し暇を持て余してしまい早くイベントが始まらないかなー、と感じた。もしこの仕事をしていなかったら毎日こんな感じかな、と考えるとゾッとする。リタイアメントビジネスとして今の仕事(趣味?)に出会えて本当に感謝です。
ビッグサイトでの骨董ジャンボリーはこれが3度めの出店、一般の骨董市は何度か挑戦したがあまり売れた試しがないがここだけは別のようで毎回よく売れる。
また普段車関連のイベントではあまりお目にかかれないお客様に出会えるのも魅力で3日間たっぷり楽しませてもらった。
3枚目の写真は骨董ジャンボリーとは関係ないが毎冬大活躍の我が家の薪ストーブ。何度か書いたがここ中井町の我が家は海から数Km しか離れていないにもかかわらず寒さの特異地域らしく猛烈に寒い。今年も車載の温度計は最低気温マイナス8.5度を記録した。湘南地方ではありえない温度だが異なる車でも温度は同じだったのでメーターの狂いではない。薪ストーブがなかったら今ごろ凍死していたかも、というわけで今年も老骨に鞭打って(今年なんと70歳になります)がんばりますのでご声援よろしくお願い申し上げます。
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