2013年5月15日水曜日

アルファ145でお散歩





忙中閑あり、ではないがちょっと時間が出来、天気も良いのでアルファ145をお気に入りの”お散歩”コースに連れ出した。箱根仙石原のカフェジュリアまでわが家から足の速い車なら45分程度、まさにお散歩に程良い距離である。いつもながらの美味なランチを頂いた後乙女峠から御殿場に下る。 このあたり20年も昔にはいくつかのカーミュージアムが並んでいて心がときめいたものだが今はその面影もない。また古い車好きなら御殿場インター近くにあったロシアンナイトレストラン”バラライカ”を覚えておられる方も多いに違いない。開店したのは東名が開通してすぐの昭和43年頃で当時静岡に住んでいた貧乏学生のFIATおじさんも良く通ったものだがそのバラライカも今は無い。時は移りて最近のお勧めは自衛隊東富士演習場内の御胎内洞くつ近くにある御胎内温泉で平日なら500円と銭湯と変わらない料金ながら立派な露天風呂がありしかもそこからは富士山を正面に望む事が出来る。銭湯の壁によく富士山の絵があるがそう、ここは 1/1 のまさに本物が背景にあるわけでこれ以上の贅沢は無いだろう。
3枚目の写真は自衛隊富士学校正門付近で実はここにも懐かしい思い出がある。学生時代にこの演習場内で深い水たまりを強行突破しようとして動けなくなり翌朝米軍(そう、ここは米軍の演習場でもある)の兵士に戦車(!!)で助けてもらったのである。早朝米軍のキャンプで武骨なカップに入れてもらった熱いコーヒーの味は今も忘れない。当方のアメリカびいきのルーツは案外こんなところにあるのかも知れない。




新しいオーナー探しています!!


ここのところどうした訳か車が増え続けていてうれしい悲鳴を上げている。捨てられそうなかわいそうな車を見つけるとついつい手を挙げてしまう困った性癖は昔からだが最近困る(?)のは田舎住まいになって置き場所の問題が無くなって歯止めが効かなくなったことである。もともと残り少なくなってきた人生、今の内に出来るだけ多くの車に乗ってやろう、かといってすべてを持ち続けることなどできないので始めた中古車販売、足車+1-2台がいいかなと思うがなかなか思うようにはいかない。と言う訳で今のところ次の車が新しいオーナーを探しているので読者の皆さま、どなたかご興味がおありの方がおられたら是非ご紹介いただければと思う。詳しくは ホームページの趣味の車 for Sale のところをクリックして頂ければ幸いである。

1)アルファロメオ アルファ145 平成10年モデル 39,000KM 検25年6月末  13万

2)メルセデスベンツ 190E-2.6 平成4年モデル 115,000KM  一時抹消 10万

3)プジョー307ワゴン 平成15年モデル 49,000KM 検26年9月 20万

4)ルノーメガーヌワゴン 平成18年モデル 75,000KM 検25年7月  28万

5)ルノーツインゴ 平成8年モデル 77,000KM、検26年4月  5万

6)ジャガーE タイプ シリーズ2クーペ 1969年モデル 一時抹消  210万

上記以外にもルノーサンクバカラ 部品取り・レストアベース 2万 あり、 友人がアルファ156ツインスパーク 平成15年モデル90,000KM、5速マニュアル、ライトブルーメタリック、検25年7月22万で新オーナー募集中

2013年5月13日月曜日

大磯フラッシュバグミーティング


昨日の日曜日、大磯ロングビーチで行われたVWビートルの大運動会、フラッシュバグミーティングのスワップミートに参加してきた。この週末、本来は土曜日の御前崎スワップミートと連チャンの予定だったが1週間ほど前から週間天気予報は土日とも雨マーク、そりゃないだろうとお天気の神様に猛抗議(?)をしたら木曜頃になって”では日曜だけ晴れにします”、との御返事、ついでに土曜日もと思ったが世の中雨不足でお湿りを待っている人が多くいるんだそうであまり当方の我儘ばかり言うのもいけないと思い”日曜日だけ晴れ”で妥協することにした。と言う訳で朝方は少し雲が残ったがあとはキャルルックのビートルの為にしつらえたかのような抜けるような快晴になった。ビートル人気は相変わらずでタイプ1,2,3ありとあらゆる空冷ビートルが集まった。タイプ2には珍しい23ウインドーや21ウインドーなども散見される。若い仲間や家族連れが多いのもこのイベントの特徴のようで若者の車離れはどこの世界の話(?)と思ってしまう。面白い所では”ちょい悪おやじ”風の友人が乗ってきたデューンバギー(ビートルのプラットフォームを使って作った砂漠走行車)などもいる。ちなみに我がビートル歴はというと70年代に1960年頃の6Vに数か月乗ったことがある程度だが今でもしっかりしたドアの立てつけと独特のエンジンビートが記憶に残っている。チャンスがあればもう一度乗ってみたい車である。ちなみに今回はそういえばちょっとビートルに似ている2CVブルゴネットで参加したがタイプ2が手に入ればイベント参加も楽かもしれない。

2013年5月11日土曜日

ルノー ツインゴ イージー 目指せ10万KM


以前我が家で生息していた初代ルノーツインゴが2年ちょっとして里帰りしてきた。 ご覧のとおりの愛くるしい顔立ちは今も健在、嫁ぎ先のオーナーがカングーを買ったのでどうしますか、とのお話があった時迷うことなく引き受けることにした。このツインゴ、悪名高い自動クラッチシステム、イージー装着車でしかも距離はもう7万KMを越している。巷では7万Kmを越して生き延びたツインゴ、イージーはほとんどないとの話で通常ならギブアップすべきところかもしれないがそこがFIATおじさんのあまのじゃく、面目躍如たるところ、ならばイージーの日本最高齢を記録してやろうではないか、と決心をした。実際どんな感じかというとローからセカンドに入れる際にすこしバタつくがコツを覚えて間をおくと特に問題は無さそうで本当に10万Km超えに到達できるかもしれない。このツインゴ、これ以外にも左パワーウインドーが(動く事は動くが)スムーズでなかったり左ドアロックがおかしかったりとマイナー(?)トラブルには事欠かないが愛くるしいスタイルと猫足健在の足回り、広くオシャレな室内はこれらのマイナートラブルを補って余りある。戦後の傑作小型車リストの上位に顔を並べる資格十分と思う。


2013年5月6日月曜日

富士クラシックタイムス



ゴールデンウイークも残り少ない5日、静岡県富士市の富士山メッセで行われた富士クラシックタイムスと言う古い車の集まりに出店してきた。この集まり、募集台数は70台と少ないが集まった車のレア度は非常に高く見ていて飽きることが無い。写真でも非常に程度の良いプリンススカイウエイ(スカイラインの商用車タイプ)やダットサンSPスポーツ(フェアレディの前身)、果ては珍車中の珍車、戦前のチェコのタトラ等が写っているがこれ以外にも初期のシルバーゴーストやシトロエントラクシオンアバン、DS、SMなど最近のクラシックカーショーでは珍しいマニアックな車が揃っている。また写真のTVRは何と女性のオーナーが自らステアリングを握って会場に現れた。この車と同型車を友人が持っていて少しだけドライブさせてもらったことがあるが相当なじゃじゃ馬だったと記憶している。このじゃじゃ馬を見事に手なずけている女性ドライバーは一体どういった方なのだろうと感心させられる。


昨年は終了間際の午後2時ごろから突然雹が降りだしあわてて商品を片付けたのを思い出すが今年は素晴らしい好天に恵まれ心地よい5月の風と戯れているとあっという間に終了時間になってしまった。今日の夕方は渋滞のピークだとか、東名を避けて箱根越えで帰ることにしたが何と箱根新道の中頃から動いたり止まったりのノロノロ運転になってしまった。かれこれ40数年箱根を越えているがこんなことは初めて、料金所が廃止されてその先のバイパスも開通して混むところが無くなったと思っていたがちょっと見込が甘かったようで久しぶりに渋滞なる物を楽しむ(?)ハメになってしまった。ちなみに田舎住まいを始めてから渋滞に対する適応能力(?)が格段に落ちたようで以前は信号があったら止まるのは当たり前、首都高速で渋滞表示数キロ以下が出たらラッキー、と思っていたが最近はたった1回の信号待ちも面倒に思える程である。言い換えればそれほどわが中井町は空いていて車で生活する限り快適に過ごせると言うことだと思う。




2013年5月2日木曜日

こんな物も売っています : ヴィンテージオイラー


当アンティークショップのベストセラーの一つが写真のヴィンテージオイラー、つまり昔の油さしである。昔はどこの家にもミシンの油さしのような物があった記憶があるが今見てみるとこれがなかなかオシャレでガレージやお部屋の手頃なワンポイントアクセサリーとして購入される方が多いが古い発動機の愛好家の方などは実際に使われるようである。ポケットに入る小さなものからオイルが1L程度入りそうな大きな物まで各種あり作動方法もポンプ式の物と通称”パコパコ”と呼ばれる底を押すと一回分のオイルがピュっと出るタイプがある。大半はアメリカ製でEAGLEやGEMと言ったところがトップメーカーのようでブランドがある無しで価格も異なってくる。中でも最初の写真に示す戦前のアメリカ製の物はデザインがオシャレかつ作りもしっかりとしていてお勧めと思う。


グッドバイ アメリカンホンダアコード



縁あってしばらく生活を共にしたちょっと古いホンダアコードが先日新しいオーナーのもとに嫁いでいった。FIATおじさんとしては珍しい国産車かと思いきやこのアコード、アメリカからの帰国子女で立派な外車、車検証上の名称もホンダオフアメリカ、となっている。今となっては昔話だが日米自動車摩擦華やかなりし頃、アメリカからの自動車、自動車部品の輸入を増やすための苦肉の策として考え出されたもので並行輸入ではなく正式にディーラールートで売られたものである。まあそんな話はどうでもよいとして当方はこのアコードワゴンが歴代のアコードの中でベストデザインではないかと思っている。今の車と並んで見ると意外と小さいのだがふっくらとしたおおらかなデザインで大きく見える。アメリカ進出が早かったホンダのヒット作で当時フオードトーラスとベストセラーを争った車である。平成9年の登録なのでまだほんの16年前の車だがもう街ではほとんど見かけることも無くなってしまった。さすが日本の車(ではなかったアメリカ車です!!)、全くトラブルもなくまだまだ元気で頑張れそう、新しいオーナーのもとで幸せな余生を送ることを祈っている。