2021年1月11日月曜日

巣ごもり生活再開!?


 緊急事態宣言が出てまたまた巣ごもり生活(?)に戻ってしまった。毎日報告される感染者の数を見ているとさすがに今回はまずいかな、と感じる。私、昨年11月頃から思っているのだが最近は鉄道なども台風等の予想が出たら計画的運休をしているのと同じでワクチンが出回るまで2ヶ月に1度程度1週間の計画的ロックダウン(飲食店だけでなく病院や食料品店頭を除いた全てお休み)は如何だろう?もちろん1週間で感染が劇的に減るとは思わないが過去のデーターを見ているとかなり効果はあると思うし1週間程度で事前にわかっていれば我慢できる、計画も立てやすい。政府も自治体もカネがないわけでこのロックダウンは保証もなし、時間短縮などでダラダラやって真綿で首を絞められるよりはよほど経済への影響は小さいと思う。感染爆発が起きてしまった今からでは1週間ではちょっと(?)かもしれないがそれでもダラダラ1ヶ月よりはマシなような気がする。あと数ヶ月頑張ればワクチンが出回るとすれば今からでも2月と4月のなるべく影響の少ない週の計画的ロックダウン、2週間の我慢なら保証なしでも国民の理解が得られるのでは??

閑話休題、ミシュランとチャンピオンの珍しい灰皿が入荷したので巣ごもり生活に少しでも彩りを添えるため写真を添えておきたい。何れも陶磁器製でターコイズカラーはフランスの50年代、黒のチャンピオンは30年代の物、ちなみに右後方の白いビブは灰皿ではなくロンドンのミシュランハウスのレストランのバターディッシュ、ちょっとおしゃれに思いませんか?

2021年1月3日日曜日

ルノー ツインゴ

我が家にゴールドのツインゴがやって来て数年、悪戦苦闘(?)の末にやっと無事路上復帰した。元々は新潟からやって来た車で最初はかろうじてエンジンも掛かったが数年放置している間にガソリンが腐ってしまいついに始動不可となってしまっていた。昨年覚悟を決めてガソリンタンクを外そうとしたらリアバンパーからはてはマフラーまですべて外さないとタンクが降りない、そうこうしているうちに今度はフィラーホースが破損してフランスから購入、やっっとタンクを下ろしてガソリンを抜き変えてもガスが送れない、どうやら燃料ポンプがNG
で今度はポンプを購入して交換、やっとエンジンがかかるようになったと思ったらそうこうしているうちにブレーキを引きずるようになり前輪キャリパーはオーバーホール、後輪はホイールシリンダーを交換、ついでにマスターシリンダーも交換してこれでやっとOKかと思ったら左側のパワーウインドーが動かない、モーターは回るのでばらしてみたところ小さな部品のカシメが破損している事がわかってこれは知り合いの器用な修理屋さんに溶接で直してもらってこれでめでたく車検準備完了となった。ちなみに青色は昔乗っていたツインゴでこれはノークラッチのイージーに苦労させられた。今回のゴールドはマニュアルミッションの初期型、コッグドベルトの心配もないベストスペックで色だけが以前のようなブルーだと良いんだけどお金をかけて塗り替えるタイプの車でもなくこのまま乗ることになりそうである。ちなみにこの初代ツインゴ、初代のパンダと共に80−90年代ヨーロッパのベーシックカーの最高傑作と思っている。この絶妙のネコ脚の乗り心地を味わうと現代の車の設計者は一体何をしているんだ?と思えてならない。


 

2021年1月1日金曜日

新年あけましておめでとう御座います

 

2021年あけましておめでとう御座います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年はコロナ禍で結局一度も海外買い付けに出向くことが叶わず、E-Bay で購入したり海外の同業者に頼んで色々と調達してもらったり何かと不自由な1年でしたがおかげさまで元気に新年を迎えさせていただきました。

今年こそコロナが収束して心配なくイベント出店や海外買い付けが出来るよう祈念致しております。私のリタイアメントライフも早11年目71歳になりましたが老骨に鞭打ってがんばりますので何卒ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。