イギリスビューリーのオートジャンブル通いも10年目となった。 そのうち数年は春と秋、年2回行っていたので回数にすれば10数回。僕のささやかな自慢はこの10数回、究極の晴れ男ぶりを発揮して一度もブリティッシュウエザーに屈したことがないこと(パラパラはあっても本降りの雨にあったことは一度もない)で今回も事前の天気予報チェックではかなり悲観的だったが3日とも雨は夜のうちだけ、昼間は全く問題はなかった。今回の足は珍しくボクゾールらしく(すみません、新しい車良くわからないのです)たぶん1.5L 前後の6速マニュアル、可もなく不可もなしといったところだった。一応オートジャンブルとなっていて古い自動車部品やオートモビリアのお店が多いが2枚めの写真のように車も多く売っている。これはちょっと魅力的な60年のフオードカントリースクワイア、輸送さえ問題なければ手が出ない金額ではなかった。意外と思われるかもしれないがイギリスにも古いアメリカ車のファンは多い。
3枚目はオートジャンブルではないが会場の外でたまたまモーリスマイナーの多分クラブミーティングをやっていたのかすごい数のマイナーが集まっていた。
今回の収穫品は追ってご紹介させていただきたいと思うが1枚目の写真の1910年代ミシュランのオリジナルポスターは貴重品と思う。スーツケースに入らないサイズなので手荷物に預けるべく半日梱包に格闘するはめになったがそれだけの価値はあったと密かに自己満足している。
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