で今度はポンプを購入して交換、やっとエンジンがかかるようになったと思ったらそうこうしているうちにブレーキを引きずるようになり前輪キャリパーはオーバーホール、後輪はホイールシリンダーを交換、ついでにマスターシリンダーも交換してこれでやっとOKかと思ったら左側のパワーウインドーが動かない、モーターは回るのでばらしてみたところ小さな部品のカシメが破損している事がわかってこれは知り合いの器用な修理屋さんに溶接で直してもらってこれでめでたく車検準備完了となった。ちなみに青色は昔乗っていたツインゴでこれはノークラッチのイージーに苦労させられた。今回のゴールドはマニュアルミッションの初期型、コッグドベルトの心配もないベストスペックで色だけが以前のようなブルーだと良いんだけどお金をかけて塗り替えるタイプの車でもなくこのまま乗ることになりそうである。ちなみにこの初代ツインゴ、初代のパンダと共に80−90年代ヨーロッパのベーシックカーの最高傑作と思っている。この絶妙のネコ脚の乗り心地を味わうと現代の車の設計者は一体何をしているんだ?と思えてならない。
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