2011年12月14日水曜日

メルセデスベンツC200ワゴン

              2週間ほど前のことになるが12年落ちのベンツC200ワゴンが我が家にやってきた。既に17万キロ近くを走っている個体だがワンオーナー、すべてディーラー整備の非常に程度の良い車である。実はC20Oはこれが初めてではなく3か月ほど前にも1台入荷したことがあるがその時は2週間ほどで売れてしまいほとんど楽しめなかったので今回こそはじっくりと思っている。取り敢えず第一印象は○印である。何が良いかと言うと実用車として使い勝手が良いのである。サイズは手ごろ、パワーは必要にして十分、ベンツ特有のがっちり感のある作り、そしてあるべき物があるべき所にある使いやすさ、と言ったところであろうか。最近の新しいモデルはどうなっているのか知らないが少なくともこの時代までのベンツはライトやウインカー、その他のコントロール類がAクラス、Cクラスから450SLに至るまですべて同じデザインでかつフィーリングも同じでベンツに慣れた人なら乗り換えても何ら違和感なく使えることが嬉しい。気に入らないところと言えば(これはベンツのせいではないが)右ハンドルにしている為左足の置き場が狭いこととオートマのマニュアルモードが意外と節度がなく誤って他のギヤに入りやすい(例えば4速から3速にシフトダウンすると勢いで2速の位置まで動いてしまうことがある)ことぐらいだろうか。いずれにしてもキッチリと真面目に作られた機械の良さが実感される。昔からメルセデスは高級実用車だと言われてきたがそのとおりと思う。どちらかと言うとベンツ嫌いだったが正直に白状するとこのC200,結構気に入っている。近日中に某雑誌のバザール欄に登場するが”お父さんのお小遣い”で買える夢としては悪くないと思っている。

2011年12月12日月曜日

浜名湖2&4部品交換会

              またまた“だれにも負けない意志の弱さ”を発揮してブログをしばらく休んでしまった。決して言い訳をするわけではないがここのところ猛烈に忙しく毎日12時間ぐらい働いている気がする。”To-Do" リストは増える一方であるがそれでも僕は今のこの快適な生活が大いに気に入っていて来年は少し遠方のイベントにも足を伸ばそうかと夢は膨らんでゆく。そんな中、11日の日曜日は浜松で行われたスワップミートに出店してきた(先週は9月後半以来初めてイベントの無い週末だった)。場所は浜名湖の競艇場の駐車場で驚くべきことに300以上の出店者があり主催者の話では毎回1万人近い人が訪れる一大イベントだそうである。寒さは十分に対策していったが”想定外”は強風でそういえば浜松は遠州からっ風の本場、他の参加者に聞いてみるともっと強い風の時もあるそうで次回からは風対策も必要なようである。おかげさまで12時の閉店までお客様が絶えず“商売繁盛”2重丸のイベントであった。次回は4月8日だそうで早くも予定表の”MUST”イベントに登録した。競艇場の設備は驚くほど立派で浜名湖に浮かぶ施設は写真のようにどこのリゾートかと思われる風景である。ちなみにここから浜名湖越しに見事な日の出と富士山が見えたのは大きな発見であった。