2012年7月25日水曜日

アバルトOT1000エンジン

 数ヶ月前になるが御殿場の自動車屋さんから突然電話があった。”ホームページを見たけどおたくFIAT850が得意そうだけどうちに車検証の排気量が0.98L(!!)になっているFIAT850クーペの動かないのがあるけど引き取ってくれない?” とのお申し出。 排気量0.98LのFIAT850って、あの幻のOT1000でないの? 興奮を気づかれないように(?)冷静を装ってそれでは近日中に一度見に行きますから、と返事をしたもののこれはほかの人に持っていかれたら一生の後悔、と翌日すぐに見に行った(20年近く前と思うがカーマガジンにOT1000売りたしの広告が出てすぐ電話したが売れた後だった苦い経験がある)。ボディは残念ながらOT1000ではなく初期型のクーペ、しかも“土に帰る準備”が十分に出来ていてあと5年早く連絡をくれたら、という状態、エンジンもそもそも回転するかどうかも確認できなかったが先方希望の価格もリーゾナブルだったし外から見える本物のアバルトオイルパン、アバルトマフラー、専用のキャブ等だけで気分は上の空、その場で購入に踏み切った。以来数カ月、最近ガレージが1台分空いたので暑い毎日であるが断然決心をしてエンジンを降ろす準備を始めたところである。写真が現状で補給類はほぼ取り外し、あとドライブシャフトを外せばめでたくエンジンとミッションは降りるので2-3日の内には幻のOT1000のエンジン(と信じている!!)をじっくり検証できるようになる予定である。乞うご期待!! 真夏の夜の夢が正夢であることを願っている。ちなみにリアについているOT1000のエンブレムはどうやら本物らしい。

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