1月12−14日の3日間、東京のビッグサイトで行われた骨董ジャンボリーに出店させて頂いた。昨年に続いて2回目の出店で一般の骨董市なので我々のように自動車関連に特化した商品はどうかな、と不安もあったが逆にライバルが少ないためかおかげさまでなかなかの好調な売り上げだった。3日連チャンは年寄りには少し疲れるが我々が参加できるイベントで屋内3日間はこの骨董ジャンボリーと夏のオートモビルカウンシルだけだしイベントの少ない1月ということもあって貴重な機会である。ちなみに本場パリのレトロモビルは5日間、しかもその内2日ぐらいは夜10時までやっているので出店する側はさぞ大変だろうと思う。1枚目の写真は骨董ジャンボリーとは関係ないが猛烈に冷え込んだ(金)の朝、車の温度計がマイナス7度を示していたのでカメラに収めた。住まいは一応湘南地方の端の方なのにマイナス7度とはおかしいでしょう!! 車の温度計はいたって正確で我が家に近づくと温度がどんどん下がってくる。これ以外にも同じ日
の朝、送り状を印刷しようとしたら
プリンターが動かない、しばらくたって出てきたエラー表示 ”室温が低すぎます、
温度をあげてください”に思わず笑って
しまった。そうか自分はコピー機も動かない厳寒のオフィスで仕事をしているんだ、と感心した次第。どうやら我が家は寒さの
”特異地域”のようです。