4月5−7日幕張メッセで行われたオートモビルカウンシル2019に出店させていただいた。前日の搬入から含めると4日間の長丁場で最初の2日は幕張に宿泊し日曜だけ自宅から通勤することにしたが結果的にこれは大正解で過度に疲れること無く無事イベントを終えることが出来た。今回もフランスから友人のポスター屋さんがはるばる参加することになりそのお手伝いも多少させていただいた。ビンテージポスターが魅力的なのは百も承知で自分でも以前から販売したいと思っていながらも取扱の難しさから今まで踏み切れなかったが今回この友人夫妻に背中を押され少しづつ取り扱いを始めることにしたので乞うご期待!!
嬉しいことに(土)(日)は昨年と比べお客様の数が大きく伸びたようでおかげさまで終日忙しく時間を持て余すことはまったくなかったが逆にじっくりと車を見る時間がなかったのが少し残念だった。駆け足で回った会場の今回の白眉は明治産業さんが輸入することになったアルビス各車だろうか、中でもTE21クレバーボディはその上品な美しさでピカイチ!だった。
多くのエンスージアストとの出会いがあるのもこのイベントの魅力、今回も本当に多くの方と時間を忘れてクルマ談義に花を咲かせてた。
これだけクラシックカーの人気が高まっている時代、世界に冠たる日本の自動車メーカーももう少し協力して自社の歴史を作った車や最新鋭の試作車などを展示すればさらにショーとしての魅力が増すだろうし単なるPRにお金を使うより遥かに有効と思うがいかがなものだろうか?
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