アメリカンテイストそのもの、しかも年代の割には傷んでいない。加えてこの個体、当時のトップグレード、”ギア”で5リッターのV8が載っているのでいかに牙を抜かれたとはいえパワーに不足はないだろう。
今日現在は(多分燃料系の不調で)エンジン不動のようだがそこは頑丈なアメリカンV8、ちょっと調べれば息を吹き返すのではないかと期待している。ただ慣れ親しんだFIAT600や850と違って部品ひとつにしても大きく重い、非力な60半ばのサンデーメカニックがとにかく車検を取得するところまで持っていけるかどうかは新しい挑戦でもある。乞うご期待!!



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