
の割には傷んでいない。加えてこの個体、当時のトップグレード、”ギア”で5リッターのV8が載っているのでいかに牙を抜かれたとはいえパワーに不足はないだろう。
今日現在は(多分燃料系の不調で)エンジン不動のようだがそこは頑丈なアメリカンV8、ちょっと調べれば息を吹き返すのではないかと期待している。ただ慣れ親しんだFIAT600や850と違って部品ひとつにしても大きく重い、非力な60半ばのサンデーメカニックがとにかく車検を取得するところまで持っていけるかどうかは新しい挑戦でもある。乞うご期待!!
車趣味は50年を超えましたが古い車にのめり込んでいったのは30年ほど前からでしょうか、ふとしたきっかけでFIAT850クーペを手に入れ当時はまだ少なかったイベントに出始めてからです。この車のおかげでたくさんの貴重な友人を得ました。以来850を数台、パンダ3台、アバルトからビアンキ、プントに至るまで(いまだFIATジャパンから感謝状は来ませんが)FIATに忠誠を誓っています。そんな日々を皆さんと共有したくブログを始めてみました。
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