京都からの帰りは久しぶりに大渋滞にどっぷりとハマった。紅葉ピークの京都、多少の渋滞は覚悟していて実際うまく草津のインターまではたどり着いたがそこからがいけません。旧名神は一宮で20Km,新名神は亀山でこれも20Km,同じ距離なら新名神のほうがマシと思ったが土山あたりから亀山の合流まで本当に一寸刻み、京都ー四日市間、通常1時間ちょっとのところが4時間かかった。疲れ果てて御在所のサービスエリアでしかしグッドニュースを発見、新名神と伊勢湾岸道が2018年度中につながるそうである。関西方面に向かう際、最後に残された渋滞名所がこれで解消神奈川県の我が家から京都が4時間の時代がやってきそうである。2918年度中とは多分3月と思うが待ちどうしい。
2018年11月27日火曜日
京都ヴィンテージカーショー
もともとの予定にはなかったが11月23−25日、3連休の最終日に友人に誘われて京都平安神宮で行われたクラシックカーショーに出かけてきたが今回は3連休のドライブ事情を少しレポートしたい。出店が決まったのが1週間前でまずホテルの確保、と思ったが最近のホテル不足+3連休中の土曜日とあって名古屋ー京都間のインター近くのホテルは全く取れない。諦めて24時間営業の温泉も探したが適当なのが見つからない。いよいよ車で仮眠か、と観念したが名神多賀のサービスエリアにホテルが有るのを発見ダメ元で電話してみたらなんとこれが空いていて無事宿泊できた。安くてお風呂もあるしなんと言ってもサービスエリア内で便利なことこの上ない。酒がない(自販機もない)のと食べ物に難しいことを言わなければこれはオススメと思う。これに味をしめて東京ー大阪間で探してみたが足柄と多賀しかないようである。
京都からの帰りは久しぶりに大渋滞にどっぷりとハマった。紅葉ピークの京都、多少の渋滞は覚悟していて実際うまく草津のインターまではたどり着いたがそこからがいけません。旧名神は一宮で20Km,新名神は亀山でこれも20Km,同じ距離なら新名神のほうがマシと思ったが土山あたりから亀山の合流まで本当に一寸刻み、京都ー四日市間、通常1時間ちょっとのところが4時間かかった。疲れ果てて御在所のサービスエリアでしかしグッドニュースを発見、新名神と伊勢湾岸道が2018年度中につながるそうである。関西方面に向かう際、最後に残された渋滞名所がこれで解消神奈川県の我が家から京都が4時間の時代がやってきそうである。2918年度中とは多分3月と思うが待ちどうしい。
京都からの帰りは久しぶりに大渋滞にどっぷりとハマった。紅葉ピークの京都、多少の渋滞は覚悟していて実際うまく草津のインターまではたどり着いたがそこからがいけません。旧名神は一宮で20Km,新名神は亀山でこれも20Km,同じ距離なら新名神のほうがマシと思ったが土山あたりから亀山の合流まで本当に一寸刻み、京都ー四日市間、通常1時間ちょっとのところが4時間かかった。疲れ果てて御在所のサービスエリアでしかしグッドニュースを発見、新名神と伊勢湾岸道が2018年度中につながるそうである。関西方面に向かう際、最後に残された渋滞名所がこれで解消神奈川県の我が家から京都が4時間の時代がやってきそうである。2918年度中とは多分3月と思うが待ちどうしい。
2018年11月21日水曜日
旧車天国で見た珍車
11月18日お台場の旧車天国に出店させていただいた。このイベント、年を追うごとに盛大になり今回も天気に恵まれたこともあって多くの入場者と会場を埋め尽くしたクラシックカー、我々のような出店者で夕方まで賑わった。今回は特に珍しい車が多く展示されたがその中でも珍車を3台。一番上は富士キャビン、日本の自動車産業の創世記に現れた1台で未再生の現車を路上で見るのは多分初めて、と思う。2枚めはご存知フライングフェザーでこちらは多少の台数は生産されミュージアムで何度か見たことはあるがこれも路上で未再生車にお目にかかるのは多分初めてと思う。もちろん今の目で見ればいずれも極めてプリミティブであるが当時の環境からは多分車のほうが時代に先んじ過ぎていたのかもしれない。2台ともに世界に冠たる日本自動車産業の創成期に心ある技術者が作り上げた傑作と思う。3枚目は多分本邦初公開、と言っても過言ではない。私も知らなかったし多分この車の存在を知っている方は多くないと思う。
今回は富士重工がイベントに協力をして歴代のスバルのみならず試作車も2台持ち込んだがこれはその中の1台で1961年頃に作られたものだそうである。61年といえば310ブルーバードの時代、まだフラットデッキのグロリアやクラウンがデビューする以前でちょっとタウナス17Mに似たローウエストの車体は新鮮だった。オートモビルカウンシルでもなかなかメーカーの協力が得られないようだが今回のスバルのサポートぶりは一クラシックカーファンとしても大いに敬意を評したいと思う。スバルがんばれ~!!
今回は富士重工がイベントに協力をして歴代のスバルのみならず試作車も2台持ち込んだがこれはその中の1台で1961年頃に作られたものだそうである。61年といえば310ブルーバードの時代、まだフラットデッキのグロリアやクラウンがデビューする以前でちょっとタウナス17Mに似たローウエストの車体は新鮮だった。オートモビルカウンシルでもなかなかメーカーの協力が得られないようだが今回のスバルのサポートぶりは一クラシックカーファンとしても大いに敬意を評したいと思う。スバルがんばれ~!!
2018年11月17日土曜日
フランス、リヨンのクラシックカーショー
11月の9−10日とフランス南部のリヨンで行われたクラシックカーとオートジャンブルの EPOCAUTO に出かけてきたので少しご報告したいと思う。近年レトロモビルやペブルビーチは価格が高騰して仕入れをしてもとても日本のお客様にご紹介できるような価格ではなくなってしまったので最近はなるべく地方のイベントを狙うようにしているがここリヨンはその中でも多分一番規模が大きくかつオートモビリア類の価格もレトロモビルと比べると格段に安い。大体11月の第2週末(金)ー(日)の3日間でリヨンの東郊外にあるEXPO会場の#1−#3ホールで開催される。構成はレトロモビルとほとんど同じでクラシックカーショップ、メーカー、クラブスタンドとオートジャンブル(オートモビリアや部品、ミニカー等)が所狭しと混在しとても1日では回れない。会場の広さではレトロモビルと同等かすこし上回るかもしれない。フランスのショーなのでやはりフランス色が圧倒的に強く50−70年代のパナール、マトラ、DB、大きなところではファセルベガ
などが多く見られる。2枚めの写真はルノーのレコードブレーカー、通称流星号でミニカーでは何度も売ったことがあるが実物を見るのは初めてだった。3枚目は今回の主な収穫で特に珍しいミシュランの戦前アイテムを多くゲットした。最後の写真は昨年幕張のオートモビルカウンシルにはるばるフランスから出店したフランスのポスター屋さんのブースで日本に来たときよりも遥かに大量の珍しいポスターが展示されて
いてお客さんが絶えることがなかった。
来年の4月に再度オートモビルカウンシルに出店予定だそうで次回はどんなポスターを見ることができるか楽しみである。パリあるいはフランクフルトからドライブすると数時間かかるがリヨン空港まで乗り継げばレンタカーですぐ、スイスのジュネーブからでも1時間30分程度で到着する。ただジュネーブ空港はレンタカー利用者にはあまり便利ではなく今回も返却場所(一切案内がない!!)を探すのに1時間以上迷ったので要注意。この空港そもそもスイスとフランスの2国にまたがって立地していてレンタカーの営業所も別にある。ここを起点にレンタカーを考えておられる方は十分に事前に調べておかれることをお勧めする。
などが多く見られる。2枚めの写真はルノーのレコードブレーカー、通称流星号でミニカーでは何度も売ったことがあるが実物を見るのは初めてだった。3枚目は今回の主な収穫で特に珍しいミシュランの戦前アイテムを多くゲットした。最後の写真は昨年幕張のオートモビルカウンシルにはるばるフランスから出店したフランスのポスター屋さんのブースで日本に来たときよりも遥かに大量の珍しいポスターが展示されて
いてお客さんが絶えることがなかった。
来年の4月に再度オートモビルカウンシルに出店予定だそうで次回はどんなポスターを見ることができるか楽しみである。パリあるいはフランクフルトからドライブすると数時間かかるがリヨン空港まで乗り継げばレンタカーですぐ、スイスのジュネーブからでも1時間30分程度で到着する。ただジュネーブ空港はレンタカー利用者にはあまり便利ではなく今回も返却場所(一切案内がない!!)を探すのに1時間以上迷ったので要注意。この空港そもそもスイスとフランスの2国にまたがって立地していてレンタカーの営業所も別にある。ここを起点にレンタカーを考えておられる方は十分に事前に調べておかれることをお勧めする。
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