昨日、我が家で9か月を過ごしたA112ジュニアが中部地方の愛好家のもとに嫁いで行きました。 このブログでも“究極のエコカー”として2カ月ほど前にご紹介したのでご記憶の読者もおられると思いますが最近の軽と変わらないかわいいボディ(プントと並ぶとそのコンパクトさがよくわかります)に903ccのエンジン、フュエルゲージが下限を指す頃に給油しても20Lを超えることはない小食ぶり、ほとんどかまってあげることも無かったのに駄々をこねることも無くいつもけなげに働いてくれました。穴のあいたボディに破れた内装、盗まれることはどう間違ってもなかろうとどこに止めてもカギなどかけてあげたこともありません。そんな末娘ですがいざ嫁ぐとなると急に可愛くなるのは世の常、(我が家に来て以来初めての)お化粧をしてもらいお見合い、幸い新しいオーナーはとても理解のある方であばたもえくぼに見えたらしく気に入っていただけました。 きっとジュニアも新天地で幸せな生活を送ることになるでしょう。
Good Bye Junior。 See you again !!
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