2010年4月22日木曜日

ルノーツインゴと遊ぶ

我が家に可愛いツインゴがやってきてからもうすぐ2年、 愛くるしい顔、広い室内、(ヨーロッパ製の古い小型車としては?)トラブルフリーで奥方の普段の足として農耕車よろしく大活躍しています。そんなある日、突然ゴールドの兄弟が訪ねて来てくれました。そこで例によってツーショット。 2台ともに例のイージードライブ、いわゆるノークラッチバージョンです。トラブルを心配する方も多いようですが我が家のイージー君はいたって快調、イージーに走り回っています。この初代ツインゴ、デビューは92-93年頃と記憶しています。1200ccのOHVで当時フランスモーターにより思い切った低価格で輸入され可愛いスタイルと相まってかなりの人気者でした。 クラスから言うとサンク・ルーテシアの下になるのでしょうか? ということはちょっとイメージは違いますがキャトル(4)の後継車とも考えられますね。どうです2台並ぶと可愛いでしょう? 先日も似たような事を書きましたが車のデザインと言うのは本当に大切だと思います。何せこんな大きなものがそこらじゅう走り回る訳ですからやはり人々を魅了するような美しい、あるいはホッとさせるような愛くるしいデザインであってほしいと思います。ところでFIATおじさんとツインゴを結びつけるお話を一つ、 FIATが現パンダを登場させる際当初GINGOという名を予定していたらしいのですが発音がツインゴと紛らわしいとクレームが付いて結局パンダの名前をそのまま継承することになったのだとか。真偽のほどは知りませんがFIATに忠誠を誓っている(?)わが身としてはちょっと気になるお話ではあります。

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