2011年8月8日月曜日

Good Bye Alfa145

今日は24節気の一つ立秋、そろそろ朝夕に秋風を感じ始めるころである。6月末頃の猛暑の際はこの夏は一体どうなる事やら、と心配もしたが梅雨が明けてしばらくした後はどうしたことか涼しい日々が続いておかげさまで夏バテはせずに済みそうである。テレビを見ていると今年は都会ではいつになく蝉の声が少ないのだとか、ここ中井ではそんなことは全くなく毎日大合唱、時々は木々の中で自分の陣地が取れなかったのか窓の網戸に陣取って鳴く蝉もいる。 話は変わるが先週の土曜日にアルファ145が次の幸せなオーナーのもとに嫁いでいった。我が家に居た期間はわずかだったがアルファツインカムの快音を響かせて東奔西走の大活躍、予想に反して(?)ノートラブルの優等生だった。チャーミングポイントは小さなボディにもかかわらず荷物が一杯入る事、助手席の前が大きくえぐれていて開放感があることなど、要注意は車高が低くフロントエアダムをすぐに引っかけることと、これは車のせいではないがたまにはゆっくり静かに走りたい時には少し疲れるかな、と言ったところであろうか、新しいオーナーのもとでの幸せを祈る。


1 件のコメント:

  1. 先日はお世話様でした。

    お宅からの帰路は私がステアリングを握りましたが
    走行距離が少ないだけあって、ボディや足回りしっかりしていますね
    エアコンも良く効くし、なかなか良い個体であることを実感しました。

    新オーナー、早速日曜の早朝奥多摩ランを堪能してきたとの報告が入りましたよ。

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