あるので 1/12 程度であろうか。このモデルには動力は備わってなくリアウインドーから突き出した筒状の仕掛けにハンドルの付いた長い棒を差し込んで押しながらハンドルを操作すれば前輪が左右に向きを変えるいわば人力動力である。さすがにこの時代のプラスチックになるとかなり時代感が出てくるが不思議なオーラを放っている。
以上3回にわたってご紹介したフレンチモデルカー、いずれも新しいオーナー募集中でご興味にある方は是非ホームページの European Collection をご覧いただきたい。
車趣味は50年を超えましたが古い車にのめり込んでいったのは30年ほど前からでしょうか、ふとしたきっかけでFIAT850クーペを手に入れ当時はまだ少なかったイベントに出始めてからです。この車のおかげでたくさんの貴重な友人を得ました。以来850を数台、パンダ3台、アバルトからビアンキ、プントに至るまで(いまだFIATジャパンから感謝状は来ませんが)FIATに忠誠を誓っています。そんな日々を皆さんと共有したくブログを始めてみました。
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