2014年5月30日金曜日

臨戦態勢、整う(?)

今週の日曜日、6月1日は近くの大磯ロングビーチで湘南ヒストリックカークラブ主催のクラシックカージムカーナがある。年に2回の開催でここ10年ほど休まず出席していたのが過去2回どうしても他の大きなイベントの出店と重なってしまい 止むなく欠席してしまった。2回続けて欠席すると何処からともなく“あいつは最近勝てなくなったので逃げ出したか”と言う声が聞こえてきそうなので(悔しいが最近勝てなくなってきたのは事実!!)今回は絶対に参加、とずいぶん前から決めていた。例によって惰眠をむさぼっていた愛機FIAT850をたたき起し、バンパーと余分なシートを外し、今回はちょっとおまけしてくたばっていた足回りのブッシュを交換、またブレーキもオーバーホールした。取り敢えず裏のテストコース(そうです、我が家の裏は適度のアップダウンとコーナーが続く絶好のテストコースなのです!!)を軽く走った感じでは悪くはない。明日はエンジンを少しいじってやろう。
ところで私、欲張りな性格(?)でこのジムカーナ、出走とオートモビリアのお店の出店のダブルヘッダーなのである。ジムカーナ自体は午前と午後1回づつの出走なので時間的には可能なのだがどうも精神集中が難しい。言い訳めくがここらあたりも最近成績がよろしくない理由かもしれないーーーたかがジムカーナ、と言うなかれ、何事でも競争に勝つ、と言うのは決して簡単なことではなく特にジムカーナはここ一発の精神集中が大きくものをいう世界なのはご存知の通り。
救いは会場がわが家から15分程度と近いことで明日の間に出店の為の荷物を運びこんでおいてなるべく日曜は競技に集中できるようにと作戦を考えている。乞うご期待!!


2014年5月26日月曜日

パリ、TOYMANIA とクリニャンクール

アーヘンのスワップミートを終えてその日の列車でパリに向かった。ブラッセル経由で Thalys と言う会社が特急列車を運行しておりアーヘンからパリまで2時間半ほど、1st Class なら途中でワインと簡単なディナーが出てきて変更不可の事前予約なら¥12,000程度、これは悪くないと思う。1枚目の写真はブラッセル到着直前の車窓の風景でこうして写真にしてしまうと面白くもないが実はブラッセルは30数年前初めてヨーロッパの地を踏んだところでグランパレ広場に立った時の感激は今もはっきりと覚えている。8時過ぎにパリに着いてタクシーでいつものクリニャンクールのホテルに直行、何事も清潔で整然としたドイツからくると僅か2時間電車に揺られるだけでこの変わりようは何だ、と思う。 
ホテルに関しては最近は ibis と言うビジネスホテルチェーンをよく使っている。アメリカ系の大手ホテルは快適ではあるが大都市中心部は驚くほど高くて手が出ないし古いヨーロッパのホテルに泊まるとベッドが(大の男がどうやって寝るのかと思うほど)小さかったりエアコンが十分でなかったり不便が多い。そんな中でこの ibisu (イビスと読むらしい)と言うホテルチェーンは最近の日本のビジネスホテルチェーンと同じで贅沢さは無いが安価で快適、ネットも無料(今は無料が常識と思うがヨーロッパではマリオットクラスでも1日10-20ユーロ取られることが多い)でお奨めである。 で本題のパリの TOYMANIA に戻ると年に2回パリ北西部の Porte Maillot と言うところにある Palais des Congres de Paris と言うところで開かれる古いおもちゃのスワップミートでアーヘンと比べると多少レパートリーが広く鉄道模型や人形も多く見かけた。出店者のレベルは高く素晴らしいものが多いが価格もそれなりで日本で買うよりも高いものが多い。それでもなじみの業者が何人かいて再会を喜び合う。中でも一番気が合うのはモナコ(!!)からきている老夫婦がやっているお店で今回もほとんど彼らのところにお世話になることにした。2枚目の写真がその一部で50-60年代にフランスの GeGe や DS Richard のモデルをかなり確保出来たのでお楽しみに。 3枚目はクリニャンクールの一角で当方は多くある家具や食器類のアンティークショップには目もくれずここでも3-4件あるおもちゃ屋さんとキーホルダーを専門にやっているお店に直行、ひたすらお仕事(そうです、これは私の仕事なのです!!)に精を出した。足を棒にして歩き回ってホテルに帰ってテレビをつけるとモナコGPをやっていた。フランス語なので何を言っているか全くわからないがニコ ロスベルグが見事に勝利した。モナコには数々の名勝負が語り継がれるが雨のモナコを非力なトールマンで誰よりも早く駆け抜けた若き日のセナの事をふと思い出した。

2014年5月25日日曜日

Aachen (アーヘン、ドイツ)スワップミート

またまた“だれにも負けない意志の弱さ”を発揮してブログを休んでしまった。前回の記録を見ると3月3日に河津の桜祭りに出かけた、とあるので3カ月近く“休刊”していた事になる。おかげさまでこの間も細々と生きていたが残り少ない時間だけは確実に、それもあっという間に過ぎて行った。昨年の秋に続いて今回もドイツ北西部の町 Aachen (アーヘン)で行われる古いおもちゃのスワップミートにやって来た。今回はうまい具合に(土)アーヘン、そして(日)にはパリで Toy Mania と呼ばれる全く同じカテゴリーのスワップミートがあり効率が良い。1枚目の写真は今回の足(ドイツだけでパリの雑踏の中はあまり乗りたくないのでもっぱら地下鉄とタクシー)となったフオードフィエスタ。なかなか快適で正直なところエンジンの排気量も知らないが5速ミッションで170-180KMのクルージングも全く
ストレスは無い。バックに見えるのはサービスエリアで日本と大差ないがトイレが70セントと有料である。ドイツもイギリスもサービスエリアはバーガーキングが入っていることが多くせっかくヨーロッパに来てと笑われそうだがお昼はWapper になることが多い。2枚目の写真がスワップミートの会場となる Eurogress と言う多分見本市会場のような建物である。ちなみに右となりの立派な建物はカジノで数年前なら何をさておいてもカジノに飛んでいったものだが古いおもちゃの探検はカジノ以上に楽しいようでまだカジノには出かけていない。で3枚目が今回の収穫その(1)、ドイツのスワップミートなのでどうしてもドイツ物が多くJNFやGAMA、シュコーなど多くゲットしたので乞うご期待。明日はパリ、多分フランス系のおもちゃが多かろうと期待している。




2014年3月3日月曜日

河津桜祭りーーー昭和の車と発動機運転会

先週の週末お花見を兼ねて南伊豆、河津の桜祭り協賛、昭和の車と発動機運転会に2馬力で出かけてきた。残念ながらお天気は今いちで土曜日はなんとか持ちこたえたものの夜半からは春の嵐で参加を諦めた方も多かったようだ。河津桜は僅かにピークは過ぎていたけれどもほぼ満開、一般の車は入れない会場の中心付近で車を展示しその前で販売もさせてもらってなかなか楽しいイベントだった。実は伊豆半島は40数年前、大学の自動車部の遠征旅行で当時の酷悪非道を2泊3日で走破したり初めて本格的なラリーのオフィシャルをやったのも伊豆の達磨峠だったりと色々と思い出の多いところである。大した距離ではないのに伊豆半島に出かけるとなぜか遠くまでやって来たような旅情が感じられる。行きは海岸沿いに135号を走って行ったが帰りは渋滞を嫌って天城越え、2馬力には天城の上りはちょっときつかったがそれでも無事登りきって頂上付近の道の駅で撮ったのが3枚目の写真、まだ先日の大雪がかなり残っていた。天城越えを選んだのにはもう一つ訳があって伊豆縦貫道が開通して修善寺まで行けば後は高速で一気に帰ることが出来ると聞いた為だったが嘘ばっかり!!、修善寺近くから渋滞が始まり一向に伊豆縦貫道の入口にたどり着かない。結局以前とあまり変わらない渋滞の果てに箱根塚原ICから僅かばかり延びた縦貫道にたどり着いたがそれでも渋滞は無くならず快適に走れるようになったのはR1を過ぎたあたりからだった。伊豆からの帰りはやはり伊豆スカイラインから箱根新道経由をお勧めしたい。ちなみに我が2馬力、見かけによらずなかなかタフで大雨でもエンジンは簡単に始動するし渋滞でも
一向に不調にならない。実はこの車フルトラを装備してあって雨でも不調にならないのはそれが効いているのかも知れない。ただ大雨の中を走ると車内にもどこからか雨は漏れてくるし内張りのない屋根の内側からは水滴がポタポタと落ちてくる。床には川のごとく水が流れており靴までビショビショ、それでも何食わぬ顔をして乗らなければならずハイ、オシャレ(?)はなかなか大変なのであります。


2014年2月16日日曜日

雪は止めども東名開通せずーー

 今日の日曜日は朝から晴れて周辺の雪もほとんどが消えたが依然として東名高速をはじめ周辺の有料道路はほとんどすべて閉鎖中、東名上り線の御殿場手前で閉じ込められた車は気の毒な事に依然として脱出できないでいるようだ。雪に対して無防備な関東で金曜日の豪雪に対処できなかったのは不可抗力と思うしライフラインを切らないようにとの配慮から東名の閉鎖を送らして結果的に多くの車が閉じ込められた事についてもNEXCOに対しても文句を言うつもりは全くないが後の処理にどうしてこんなに時間がかかるのだろう?土曜日は雨、今日は晴れの2日間を経過して未だに開通できない事に関してはどうも理解しにくいが素人にはわからない難しい事が多々あるのだろうか?ちなみにわが中井町周辺はスーパーやコンビニに商品が何もなくなった程度で日常生活に大きな
問題は無いようだが静岡県側の小山町や富士五湖周辺の町では孤立した施設の救助の為に自衛隊に救援要請を出したそうで事態は深刻なようである(幸いなことに?東富士、北富士の自衛隊の演習場がすぐ近くにありすぐに救援に駆け付けられるに違いない)。
交通機関のマヒの影響で楽しみにしていた今日の大磯のエクスチェンジマートも中止となってしまった。昔 XXX殺すに刃物は要らぬ、雨の3日も降ればいい、といったような言葉があったように思うがイベント出店が中心の当方の”フーテンの寅さん業”もしかりで屋外イベントの最大の敵は荒天、いつも”お天気おじさん”や”お天気お姉さん”に日曜の雨はまかりならぬ(!!)と強く申し渡しているがどうも最近あまり言う事を聞いてくれなくなってきた。次週は土日と屋内イベントなので心配ないが3月はまた屋外イベントが続くのでここらで一度お天気の神様に直談判しなければならないと思っている。

2014年2月15日土曜日

ヨーロッパの働く車

少し古い”ヨーロッパの働く車”達には実に表情豊かで可愛い仲間が多い。1枚目は昨年のフレンチブルーでとらえたシトロエンのHバンとカングーのツーショット、2枚目は今年のレトロモビルに出ていたアルファロメオF11(と言う名前だったと思う)、3枚目はパリの蚤の市に来ていたシトロエンディアーヌのフルごネット、他にもざっと思いつくだけでもFIAT600ムルティプラや850のファミリアーレ、ルノーエクスプレス等々、数えきれないくらいの仲間がいる。いずれもコストと機能性を追求した結果とは思うがそれでも60年代までは設計者の意思とセンスによって全く違った結論が導き出されていたのは興味深い。こんな車達が街にあふれていたら最近の目じりがつり上がった車と違って人の心もうんと和やかになると思う。 もっとも最近ではヨーロッパの商用車も似たようなデザインが多くなってきており色も平凡な白が多いのはきっとコンピューターで最適解を導き出すのでみんな同じになってしまうのではないだろうか。僅かばかりの合理性より個性豊かなデザインの方がはるかに売れる要素にもなると思うが如何なものか?
昔、格好の悪い車は罪であると言う記事を読んだ事を思い出す。なぜならあれだけの大きな物がしかも自在に動き回って多くの人の目に好むと好まざるにかかわらず飛び込むのだから車は恰好よくしかも良い色でなければならない 、と言うような内容だったがまさに我が意を得たりである


2014年2月11日火曜日

シトロエンH(アッシュ)バン

 今回のパリの買い付けでラッキーだったのは今や”幻の”という形容詞が似合うようになったJRD製のシトロエンH(アッシュ)バンとトラックを2台も手に入れることが出来たことである。密かに期待はして行ったがレトロモビルの会場では見つけることが出来ず諦めかけていたところクリニャンクールの行きつけのショップで何と2台一緒に出ているところを発見、価格は決して安くは無かったが、かと言って大きなショーでたまに出てくるような天文学的な値段ではなく後の事はままよ(!!)とばかり思わず清水の舞台から飛び降りてしまった。正確なスケールは不明だが全長30cmを優に超す大柄な車体は実車よろしく波打った鋼板製で実に雰囲気が出ていて眺めていると思わず笑みがこぼれてくる。アンティークショップや移動ケータリング等に今なお絶大な人気を誇るこの車、1940年代後半からたぶん70年代後半ぐらいまで生産され少数ながら日本にも正規輸入されたはずだが今や路上で見ることはまずない。3枚目の写真はパリの蚤の市で見つけた実車でかなり大きいサイズだったのでボディ後半は特注かもしれない。最近の目がつり上がった車ばかりでなくこういった車が街中にたたずんでいると人の心も優しくなると思うのだが如何だろうか? 2台とも自分用のコレクションに加えたいところだがそれでは来月の食費もままならないので近日中にホームページのユーロピアンコレクション For sale に登場する予定、乞うご期待