正月に縁起の良い夢を見ると幸運がやってくるそうである。 車好きならさしずめ都会の喧騒を離れたお気に入りのガレージで愛車と過ごす至福の時間、心地よい音楽に温かいアフタヌーンティー、と言ったところが初夢のセットメニューではないだろうか?年末帰省の途中、関西の某所にてこんな夢のようなガレージを拝見した。 1枚目の写真、これを見てすぐに車名が言い当てられる方は(もし開催されればだが)CAR検1級挑戦資格差し上げます。 FIATおじさんもカークレイジーを50年以上やっているが実物を見るのは多分初めての経験、想像より二回りほど大きかったがその存在感はさすがだった。またドアの立てつけの良さは驚異的で歴代のメルセデスセダンのそれと変わらない感じと言えばお分かり頂けるだろうか、50年代のイタリアにこんな技術があったとは、恐れ入りました。 もう一枚の写真がまたすごい、日本人の発想では絶対に出てこないような何とも挑戦的なデティールながら全体はエレガントにまとまっている。
オレンジツリーでお話聞いたイタリア車ですね。
返信削除関西某所と言うよりは、イタリア某所のガレージのようですね。
初めまして。
返信削除2年程前のNYMにて、分厚いクアトロルオーテを購入させていただいきました。
大切にしております。
さて、1枚目はフラミニア ベルリーナ(2.5でしょうか?)2枚目はフラビア ザガートと思います。フラビアは最近国内に入って来たものでしょうか?
うらやましいお話ですね。
Kassyさん、
返信削除コメント有難うございます。返信が遅くなって大変失礼いたしました。 車種はご指摘のとおりです。 多分フラミニアベルリーナは日本に2-3台しか無いのではないでしょうか? フラビア ザガートもご指摘の通り最近イギリスから日本に入ってきた車だそうです。色が何とも素晴らしく趣味の良さに感心しました。
今年もニューイヤーミーティングにいらっしゃいますか?私はやはりFIAT850にガラクタを積み込んでスワップミートに参加予定です(無事にたどり着ければの話ですが)もしおいでになるようでしたらぜひ声をかけてください。