2014年12月12日金曜日

Mooneys Hot Rod Custom Show

 12月7日の日曜日、横浜パシフィコで行われた ムーンアイのホットロッドカスタムショーに出店してきた。今年で27回目になるというこのショー、意外と思われるかもしれないが当社にとっては1年で最もよく売れるイベントで1日のイベントの売り上げ記録としては1位から3位までを(圧倒的な差で)このショーの最近3年が独占している。なぜよく売れるか、であるが基本的にアメリカンヴィンテージが多い当方の商品構成がこのショーのお客様のニーズに合っていると思うのと何よりも圧倒的なお客様の数、しかもその多くの方が買い物に来られているという事実、加えて基本的に余裕のある方が多いのであろう、お客様単価も非常に高い。売れるのは当方のみではないようで(安くない出店料にもかかわらず)出店者の数も非常に多く狭い通路は身動きがままならない、しかもそれが朝8時30分のオープンから夕方5時のクローズまで途切れなく続く、まさに狂気のイベントである。それでも今年は騒音防止の観点から2輪の自走搬入が制限された結果か
昨年と比べると幾分お客様が減ったように
感じたがあくまでも昨年と比べればの話で他のイベントと比べたら忙しさのレベルは比較にならない。世界中から集まる出展車のレベルも高くゆっくりと見たいのだがそんな余裕は全くなかった。もうひとつ付け加えておきたいのは主催者、出展者、来場者のマナーが非常によく上記のような混雑にもかかわらず(当然搬入、搬出に待ち時間はあるが)ほとんど嫌な思いをしないことだろう。見事な運営の主催者に感謝したい。


2014年11月20日木曜日

CORD AUBURN ミュージアム

アメリカインディアナ州の真ん中上あたりにオーバーンという小さな町がある。名前からピンとくる方も多かろうと思うがそうここはアメリカの生んだ名車、 AUBURN や戦前の硬質ゴムのおもちゃメーカー AUBURN RUBBER (この両者が同じメーカーなのか全く異なる会社なのかは定かではない)が生まれた町 である。このオーバーンの”時計が止まったような”小さなダウンタウンにオーバーンの本社があったビルそのものを使ったコード、オーバーンミュージアム (CORD, AUBURN Museum) がある。当然のことながら歴代のコードやオーバーンの展示が多いがなんと言ってもオリジナルの本社ビル、当時のデザイナーゴードンビューリグの執務室やボディの木型、社長室などがそのまま保存されているのが興味深い。例によって時間に追われる旅で1時間ちょっとしか居ることができなかったがアメリカの古き良き時代にタイムスリップしたようでなんとも言えない暖かさが感じられるミュージアムだった。シカゴからもデトロイトからも車で2時間以上かかり
アクセスは簡単ではないが古いアメリカ車が好きな方には絶対にお勧めである。


2014年11月18日火曜日

シカゴ TOY SHOW



いささか旧聞で恐縮だが10月26日に行われたシカゴの TOY SHOW に出かける機会があったので ご報告したい。シカゴのショーということで街中の大きなホールで行われるショーを想像していたが行ってみると全く違っていてダウンタウンから西へ40−50KMほども行った小さな町の多分家畜市場のような KANE COUNTY FAIRGROUND という会場で行なわれていた。駐車場も舗装すらされていない広場で本当にこれが有名なシカゴ TOY SHOW (?)という感じ、残念ながら会場の写真を撮り忘れてしまったが中に入ってみるまでは半信半疑だった。1枚目の写真の案内にある通り大きく4つの建物が会場になっていて真中下の FOOD とある大きな建物の中がプロのショップ、左側2棟がアマチュアのスワップミート、右上が人形のショーである。内容は玉石混交といった感じで思いっきりハイエンド、実車が買えそうな価格のミュージアムレベルアンティークからジャンクまで揃っている。またアメリカンアンティークだけでなくヨーロッパの珍しいおもちゃも多数出品されてい
て非常に楽しい。例えばパリのレトロモビルやドイツアーヘンのスワップミートは高価なおもちゃが多く買えるものを探すのが大変だがここはそうではなく多少のラッキーがあれば今でも掘り出し物を見つけることも夢ではない。結論から言うと今まで出かけた多くのショーの中でも一番楽しめたと思う。レンタカーでないとアクセスが難しいのが難点だがオススメのショーである。年2回の開催で次回は来年の4月26日だそうである。最後の写真は今回の旅のおまけ、シカゴオヘア空港のラウンジで捉えた夜明け、地平線の彼方から大きな太陽が昇ってくる景観は圧巻だった。



河口湖アメリカンヒストリックカーショー

 11月16日の日曜日、河口湖近くのふじCalm で行われたアメリカンヒストリックカーショーに急遽出店してきた。実はこのイベントがあることを知らなくて2日前になってから主催者の方に”そこをなんとか”と無理なお願いしたのだが快くお受けいただき急遽出店となった次第でご迷惑をおかけしてすみませんでした。今年で4回目ということだが行ってみて驚いたのが参加者の質の高さでアメ車のイベントというと大きく改造された車を想像するがここの参加車は驚くほどオリジナリティーを保った60−70年代のアメリカ車がほとんどで日本にもこんなに多くのオリジナルのアメリカ車を愛するファンがいるんだと嬉しくなってしまった。当方も10年近く前にしばらく乗っていた81年のフルオリジナルカマロZ28が懐かしく燃費と税金に耐えかねて手放してしまったことを悔やんだ。
富士Calm はご存知の方も多かろうと思うがお天気さえよければ旧車のイベントにこんな良い所は他にないと思う(雨が降ると地獄と化すのでお天気の神様と仲良くすることが必須)。

写真のスーパーバードはオリジナルの実車をまじかで見るのは初めて、クラシックフェラーリを買ってもまだお釣りがくるほどのアメリカンマッスルのカリスマである。他にも私の好きな60年第中頃のクライスラー各車が多く集まり久しぶりに仕事を放り出してカーウオッチングに精を出した楽しいイベントだった。ちょっと悔しいのはたまたま手元にアメ車がなくドイツ車で出かけなければならなかったことで来年はこれに相応しいアメリカ車で来れたらと願っている。

2014年10月22日水曜日

2馬力の山登り

 今年も年一度のフランス車のお祭り、フレンチブルーの季節がやってきた。昨年は2馬力を無事晴れ舞台に連れ出すことに成功したので今年は直前までルノーの4番バッター、キャトル号で出かけることを考えていたがいざ商品を積もうとするとやはりフルゴネットでない悲しさ、2CVと比べて荷物が全く入らず、ならばと言うことで急遽今年も2馬力に商品を満載しての車山アタックと相成った。昨年は土曜のスワップミートに備えて念のため金曜の夕方に出かけて途中甲府で一泊したが今年は新たに圏央道が開通したこともあって土曜の朝から出かけることにした。途中上り坂を続けた後にエンジンを止めると再スタートに手こずるといけないので休憩中も一切エンジンは止めずにノートラブルで無事頂上まで上りきった。上ってしまえばあとはこちらのもの、帰りは基本的にほとんど下りなのでエンジンがたとえ止まってしまってもいつでも押し掛け(落とし掛け?)可でノーストレス、加えて昨年との大きな違いは2枚目にあるように2日間にわたってここ数年の
恨みを晴らすような抜けるような青空だったことで2日間存分に楽しむことが
出来た。お天気がよければお客様も
多く、そうすると必然的に売り上げも伸びて忙しくてゆっくりと車を見るチャンスが無かったのがうれしい反面少し悔やまれるところとなった。
帰り際に2CVクラブの方からお声がかかって恒例の記念撮影、実はこの写真のあとも続々と集まって多分100台程度になったと思う。意外と若いユーザーが多かったのは若者の車離れが言われる昨今うれしい驚きで中には古い425ccを見事クランクで始動させる若者もいてさすがと思った。それと最近気がつくことは若い女性のアンティークファンが増えていることで今回も“キャーかわいい”レベルではなく真剣な眼差しで商品を見つめる妙齢の女性ファンが少なからずいた。アンティーク販売を生業とする身には有り難いことだと思っている。



2014年10月11日土曜日

Hershey (ハーシー)スワップミート




 10月の7日から1年ぶりにアメリカに来ている。主目的はペンシルベニア州のチョコレートの町ハーシー(Hershey)で行われる世界最大との呼び声高いスワップミートに参加するためであるが今回はいろいろと別の急ぎの用件が重なりシカゴにおりて別件を片付けながら片道1300KMのドライブとなった。結果的にスワップミートに割けた時間は(木)夕方2時間と(金)午後3時間程度だけだった。噂に違わず想像を絶する規模でいったいどこからどこまでテント村が続いているのか見渡すことも出来ない。売っている物もアメリカのスワップミートなので正直あまり期待していなかったがさすが何でもありの国、すばらしいハイエンドのおもちゃも多数出品されている(勿論それなりの金額ではあるが)。来てみて初めて判ったがスワップミートは(水)ー(金)が中心で朝7時から始まり午後は早めに切り上げるようである。なので(木)の3時頃会場入りするとそこここで荷物をたたみ始めておりそれだけで焦ってしまう。それでも頑張った戦利品が最初の写真、2枚目はチョコレートのハーシーの本社(?)入り口でチョコレートミュージアムもあるそうだが上述のように時間がなく今回は残念ながらパス、次回はもうちょっとしっかり計画してゆっくり攻めてみたいと思った。



2014年10月5日日曜日

65の手習い

またまた誰にも負けない意志の弱さを発揮してブログを休んでしまった。この前のレポートを見ると6月10日なのでかれこれ4ヶ月にもなる。言い訳ではないが6年近く使い続けたDELLのコンピューターがだんだんと不具合がでてきて写真の取り込みが出来なくなったのがそもそもの原因でそうなるとついつい急ぎでないことは後回しになってしまう。さてタイトルの”65の手習い”であるがコンピューターを買い替えるにあたってこの年にして無謀(?)にもマックに挑戦することにした。ただ少し調べてみるとウインドウズでないと動かないソフトもあるようで結局2台体制で行くことにした。やっとオークションの検索やメールが問題なく出来るようになったばかりだが第一印象は悪くない。世の中にこれほど多くのマックの信奉者がいるのだからきっと良いことがいろいろとあるのだろうと思う。幸い我が家にはマックの神様のようなブレインがいるのでいざとなったらサポート体制が整っているのもありがたい。2台体制になって思ったのはバックアップがあることの心強さでこれは予想外のプラスだった。もっともマックでうまく行かないことがあるとついつい古いコンピューターに逃げてしまうのがだめな所でここで頑張って解決して行けば上達も早いのにと思う。
という訳でまたまたブログに復帰したいと思いますので読者の皆様よろしくお願いします。
ちなみに今日は雨の日曜日、本来なら静岡県袋井のエコパで行われるスワップミートに出店の予定だったが雨には勝てず、でたまっていた書類の整理を始めることとなった。そうです、”フウテンの寅さん”業は雨に弱いのです!!