2014年2月3日月曜日

JCCA New Year Meeting




またまた“だれにも負けない”意志の弱さ”を発揮してブログをサボっているうちに読者の皆様に新年の御挨拶を させていただく機会を逃してしまいどういい訳をしようかと考えているうちに2月になってしまった。"New Year ーーー”のタイトルを掲げる多分新年最後の催しがこれ、今年は慣れ親しんだお台場を離れて富士スピードウエイに移ったJCCA(我々の年代ではTACSと言う方がなじみがある)のニューイヤーミーティングに出店してきた。言うまでもなく国内最大級のクラシックカーイベントでありこれに来ないと新年になった気がしないと言うファンも多い。かく言う当方も雪の第1回から参加(第1回は見学のみ、2回目からはFIAT850でほとんど無欠席)していて”これだけは特別”の感が強い。さすがにFIAT850クーペでは販売の為の荷物が乗らないので一昨年からは2CVブルゴネットで参加している。で富士の印象はどうだったかと言うと来場者は心配されたよりは多かったように思うがさすがに広大な富士スピードウエイではちょっと広すぎて昨年までのような熱気が感じられなかった。加えて残念なことにちょうどイベント開催の時間帯だけ雨、で大いにやる気をそがれたのも事実、ピットで営業している仲間がうらやましく思えたが天気は主催者のせいではなく快晴だったら印象もすっかり違ってくると思う。
例年のように多くの旧友と”遅ればせながら明けましておめでとうございます”と新年のあいさつを交わすこともほとんどなくイベント終了後も例年のような充実感が無かったのも事実でJCCAでもサーキットイベントは別に富士や筑波で開催しているのだし個人的にはやはりニューイヤーは都会が似合うのかな、と思った。もはや知る人も少ないかもしれないが雪のプリンスホテルで行われた第1回の大会にペガソやマセラティ5000が現れた時の感激は30数年たった今も驚くほど鮮明に残っている。来年はどこで開催されるのか特にアナウンスは無かったようだがたとえ何処になってもこのイベントだけは元気である限り参加したいと思っている

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